歴史と自然の融合!世界遺産「平泉」の魅力とおすすめ撮影ポイント

岩手県の南西部にある「平泉」。

平安時代末期、奥州藤原氏が栄華を大きく花開かせた痕跡が色濃く残っています。

多くの歴史的建造物や遺跡の中には世界遺産に認定された観光物もあり、毎年国内外から多くの観光客が訪れます。

歴史と自然が融合した町「平泉」は、特に秋の紅葉シーズンが撮影におすすめです。

風情のある美しい世界遺産を撮るポイントについてご紹介していきます。

「平泉」の世界文化遺産とは?

奥州藤原氏が築き上げようとした理想郷には、仏教文化が中心となった多様な寺院や美しい庭園などが造られました。

それらは、日本にある数多くの仏教的建造物の中でも特に独自の文化が見られ、唯一無二の世界観があることで知られています。

世界文化遺産として登録されたのは、この遺産の一群で「仏教土を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」という名称で呼ばれます。

世界遺産を巡る!撮影のポイント

前述した「仏教土を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」は、主に5つの構成資産から成り立っています。

世界遺産1つ1つを巡りながら撮影を楽しみましょう!

「中尊寺」

中尊寺は850年頃に創立された、歴史的にも非常に有名な寺院です。

奥まった場所に建っており、中尊寺に参拝するまでには静かで神秘的な雰囲気の坂道を通ります。

この坂道は「月見坂」と呼ばれていて、秋には色鮮やかな紅葉に包まれた趣のある写真を撮ることができます。

中尊寺は、平安時代頃の文化財が数多く残されている貴重な建造物です。

特に純金箔でコーティングされた仏堂「金色堂」が有名ですが、ここは撮影禁止なので注意しましょう!

「毛越寺(もうつうじ)」

毛越寺は中尊寺と同じ850年に建てられました。

平成に入ってからも新たな堂が増築された珍しい寺院でもあり、昔も今も人々から注目されています。

ここの見どころは、併設された美しい庭園!

優雅で心癒される絶景は1番のおすすめ撮影スポットです。

ここでは様々な祭りごとが開催されており、特に伝統的な祭りの日は平安時代にタイムスリップしたかのような光景が広がります。

直近では11月1日~11月3日に「秋の藤原まつり」が開催されますので、興味のある方はタイミングを狙って行ってみてくださいね。

「観自在王院跡」

「観自在王院跡」は、かつて豪華で華やかな建造物があった場所で、昔の平泉の人々にとっての観光スポットだったと言われています。

現在となっては建造物の面影はなく、広々とした自然公園のような風景が広がっています。

「無量光院跡(むりょうこういんあと)」

10円玉に描かれている「平等院鳳凰堂」を模した立派な寺院が佇んでいた「無量光院跡」。

現在は穏やかな史跡公園となっています。

公園内にある大きな池の周りを散策しながら、のんびり景色を撮影するのもいいですね。

「金鶏山」

「金鶏山」は中尊寺と毛越寺の中間地点に位置していて、平泉のシンボルのような存在の山です。

標高100メートル程の緩やかな山なので、ちょっとしたハイキングを楽しむことができます。

ぜひ頂上まで行って、金鶏山からの景色を撮影してみてはいかがでしょうか。

まとめ

いかがでしょうか?

今回は、岩手県・平泉にある世界遺産の魅力と撮影ポイントについてご紹介しました。

歴史を感じる自然の景色はとても風情があり、特に秋は撮影におすすめの季節です。

美しく優雅な時の流れを、ぜひカメラに収めてみてくださいね。

一部撮影禁止の場所もありますので、訪れた際はルールを守って楽しみましょう!

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