東洋のナイアガラ「吹割の滝」背後に広がる紅葉とのコラボレーション

群馬県沼田市の片品渓谷にかかる名瀑「吹割(ふきわれ)の滝」。

その圧倒的な迫力から“東洋のナイアガラ”とも呼ばれ、全国から多くの観光客が訪れています。

また、秋には滝の背後の木々が美しく色づき、紅葉の名所としても人気を集めるスポットです。

今回は、シーズンを迎えた「吹割の滝」の紅葉を切り取る、おすすめの撮影ポイントについてご紹介します。

「吹割の滝」

 

「吹割の滝」は日本の滝100選国の天然記念物にも指定されている名勝です。

群馬県のJR沼田駅からバスで40分ほどの場所に位置しています。

巨大な岩が吹き割れたように見えることから「吹割の滝」という名が生まれました。

「吹割の滝」2018紅葉の見頃

片品渓谷は平地より気温が低いため、紅葉時期は少し早めとなっています。

2018年の見頃は10月下旬から11月上旬頃

深い渓谷のため場所によって色づき具合が違うのが特徴です。

紅葉のピークを少し外したとしても美しい景観を充分楽しむことができますよ♪

「吹割の滝」のおすすめ紅葉撮影ポイント

「吹割の滝」は滝を囲むように遊歩道が整備されているので、散策しながら撮影を楽しむことができます。

今回は、遊歩道の順路に沿っておすすめの撮影ポイントをご紹介していきますね。

「鱒飛(ますとび)の滝」

渓谷斜面を下りて最初にたどり着くのが、「鱒飛の滝」です。

その落差は15m。

大きな音を立てながら、水がうねるようにして落ちていきます。

ここではぜひ、落下口を撮影してみてください。

落下手前の緩やかな流れと、水が落ちていく豪快な流れの面白い対比を切り取ることができます。

望遠レンズは必須アイテムです!

「般若岩」

片品渓谷は、奇石・巨石の宝庫でもあります。

自然が作り出したダイナミックな地形もまた魅力的です。

そんな奇石・巨石の中でも絶対に撮り逃せないのが「般若岩」。

大きくえぐられた岸壁が口を開けた般若の顔に見えることからそう呼ばれています。

鬼気迫る表情をぜひカメラに収めてくださいね!

「吹割の滝」

 

「般若岩」からさらに進むと現れるのが「吹割の滝」です。

高さ7m、幅30mにもおよぶ岩盤の裂け目に、白く砕けた清流が水しぶきを上げながらのみ込まれていきます。

その迫力と美しさは、まさに“東洋のナイアガラ”

さらに、その周りを赤や黄色に色づいた山々が鮮やかに彩ります。

紅葉と滝のコラボレーションを写すためには、ロープが張られている白線のギリギリの所から撮影するのがおすすめです。

「浮島橋(うきしまばし)」からの景色

遊歩道には、川中の浮島に渡る吊り橋「浮島橋」があります。

特に紅葉シーズンはこの橋からの眺望も絶景です!

おすすめの撮影ポイントは、吊り橋の中央から見る上流側

ゴツゴツとした白い岩肌と紅葉のコントラストがとても美しい景色を楽しめます。

まとめ

群馬県沼田市の名瀑「吹割の滝」についてご紹介しました。

整備された遊歩道はそれほど滑るようなこともなく、体力に自信がない方でも安心して撮影に挑めます。

“東洋のナイアガラ”とも呼ばれる大迫力の滝と美しい紅葉のコラボレーションをぜひカメラに収めてみてくださいね。

また、尾瀬や日光とセットで日程を組むのもおすすめです。

少し足を延ばして、都心では見られない紅葉風景の撮影を楽しんでみてください。

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